当社ではキャリアステップと職種に応じたきめ細かい教育研修プログラムと、各種サポート制度を充実させることによって、個々の社員と向き合いながら、一人ひとりの成長をしっかりとバックアップしています。
社員の成長を支える
各種サポート
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メンター社員制度
新入社員一人ひとりに対し、どの部署に配属になってもメンター社員がつきます。仕事を実践的に学びながら覚えられるだけでなく、精神的な面もサポートしていくのでご安心下さい。
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自己申告面談制度
年に1回、人事と面談する機会を設けています。部署異動・拠点異動(海外含む)等、キャリアに関する希望や悩みなど何でも相談できます。
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資格取得支援制度
資格の取得に当たっては、合格までの道のりをサポートするとともに、取得後は受験料・お祝い金・手当等を支給します。
〈支援対象資格例〉
一級建築士、一級施工管理技士、宅地建物取引士、建設業経理士、建築積算士、各種技術士、コンクリート技士 他
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女性活躍推進「えるぼし」企業に認定
多様なキャリアコースが評価され、女性の活躍加速のためのワーク・ライフ・バランス等を推進する企業を認定する「えるぼし」マークを取得しました。当社では認定条件の「女性の非正社員から正社員への転換」「女性労働者のキャリアアップに資する雇用管理区分間の転換」「おおむね30歳以上の女性の正社員としての採用」の3つの項目を満たしています。
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キャリアパスの例
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例1 技術系(建築学科卒)-
豊富な現場経験を武器に営業としてお客様との窓口に
- 1~10年目:工事部作業所配属、現場にて勤務(リニューアル含む)。
- 11~16年目:積算部配属。12年目より主任に。
- 17年目~:建築第五部(営業部)に異動、現在に至る。
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例2 技術系(建築住環境設計科卒)-
大小様々な現場経験を経てオールラウンドに成長
- 1〜3年目:工事部作業所配属、現場にて係員として勤務。
- 4〜8年目:5年目に公共建築物の現場の次席に。
- 9〜11年目:現場主任(次席)として某大学の現場に配属。
- 11〜12年目:空港の増築工事を経て共同住宅の現場に配属、現在に至る。
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例3 技術系(総合理工学科卒)-
入社6年で現場主任となりリーダーシップを発揮
- 1〜5年目:工事部作業所配属、現場にて係員として勤務。
- 5年目:1等級昇格。
- 6年目〜:現場主任(次席)となり、現在に至る。
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例4 女性(建築学科卒)-
家庭と仕事を両立させ施工技術のプロとして活躍
- 1~5年目:工事部作業所配属、現場にて勤務。
- 6~16年目:施工技術部配属。12年目より主任に。なお、この間で産休を3回取得。
- 17年目~:国内建設事業本部 技術教育部に異動、現在に至る。