女性座談会

ベテランから若手まで5人の女性技術社員が、ナカノフドー建設の職場環境や女性にとっての働きやすさ、日々の仕事に対する想い、将来のキャリアビジョンなどについて、語ってもらいました。

ナカノフドー建設を就職先として選んだ動機

阿部もともと施工管理職が志望で、街のランドマークになるような大型の建造物を手がけたいと思っていました。当社を知ったのは大学の求人票です。当時は就職氷河期で、他のゼネコンでは「女性は採らないよ」と言われたりしましたが、当社は女性でも施工管理職に就けると聞き入社を決めました。説明会の雰囲気もよく、社員の方が本音で向き合ってくれたのも印象的でした。

梅村大学3年の時に建設現場を見学する機会があり、初めて施工管理の仕事を知り興味を持ちました。構造計算などのデスクワークより、体を動かす方が自分に向いてるなって…。そこで、施工管理職志望で就活をしているうちに当社と出会い、女性でも施工管理として活躍できると知って入社を決めました。

中村「国内外で活躍し、社会に貢献できる構造設計者になりたい!」という気持ちが強かったので、海外での実績が多い当社に惹かれました。そして先輩方と話した際、福利厚生や教育体制が充実していること、社内の風通しが良いこと、努力次第で国内外で活躍できるチャンスがあることを聞き、入社を決めました。

岩原私も中村さんと同じく国内外で活躍したいと思い、海外での実績が豊富な当社のインターンシップに参加しました。その際にお客様扱いではなく家族のように接してもらえたので、その温かい雰囲気に惹かれたのが入社の決め手になりました。

梅村インターンシップに女性が来てくれたのがうれしかったのかも。

岩原そうですね。女性のいない現場だったのにわざわざ可愛いスリッパを用意して下さったり、帰り際にたくさんの「萩の月」 (仙台銘菓) をお土産にいただいたり。

濱野私も当社のインターンシップをきっかけに施工管理の仕事を知って、ぜひやってみたいなと興味を持ちました。そして実際にアットホームな職場の雰囲気を体感したことが、入社につながりました。面接の雰囲気もすごく気楽な感じで、すごく話しやすかったのを今でも覚えています。

女性社員として現場で日々感じていること

岩原施工管理の現場における女性社員の扱いってどんな感じですか?

阿部他の人より優しく接してくれる人もいれば、男性社員に対するのと同じように怒ったりほめたりという人もいる。人によって違いますね。

梅村去年(2017年)の6月に現場の所長になったのですが、当社初の女性所長ということで、何とかバックアップしようという会社の想いを感じます。社内の他の部署や業者の方も、「何かあったらすぐ言ってね」とすごく協力的です。

濱野「女性との接し方がわからない」と言われることはあっても、仕事面で特別扱いされることはありません。ただ私の身長が低くて子供っぽく見えるせいか、皆さん娘のように接してくれます。また、重い物を持っているとよく周りの方が代わりに運んでくださるので、そんな時は女性で良かった!!と思ったりします(笑)。

中村私が担当している構造設計は男女で差が出るような仕事ではないですし、大阪支社は物件の大小に関係なく若手にポンと仕事を任せる風土があるので、男女の区別なくチャンスが回ってきますね。上の方のフォローもありますが、1物件全部を任せてもらえるので、時には叱られながらも楽しくやってます!

岩原現場で女性ならではの感性が活かされたりすることもあるのでしょうか?

梅村一個人として「私はこうだ」という感覚はあるけど、女性ならではというのは特にないですね。

阿部現場で施工管理をしていた頃は、「女性ならではの視点で」とよく言われたりもしましたが、神経の細やかな人は男女に関係なくいるし、女性ならではの感性が活きたと感じたことは特にありませんね。

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